医院紹介
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初めての方へ
かわばた眼科では、常に患者様の身になり、的確でやさしい医療を志しております。
あなたの眼は、とても大切なものです。「よく見える」ことで、毎日の暮らしはとても快適になるものです。
視界がぼやけたり、視野が狭くなったりして「おかしいな…」と感じたら、お気軽にご相談・ご来院ください。
当院の特徴
快適に見える
「ダイナミックビジョン」を
重視します
当院では、ただ「見える」だけではなく、患者様が「快適に見える」ようになることを目指しています。
とりあえず眼で見ることができていても、上手に眼球を動かせなかったり(眼球運動障害)、両目で見たものがうまく一つにならなかったりする(両眼視機能異常)などの場合、正しくものが見えているとはいえないでしょう。
もちろん近視、遠視、乱視(屈折異常)など、眼内に映る像がボヤけてしまう場合も同様です。見たい距離に素早くピントを合わせられるかどうか(調節機能)も大切です。
こういった、外から見える動的な情報を適切に処理する視覚機能を、当院ではダイナミックビジョン(動的な視覚)と呼びます。入念な検査はもちろん、適正な治療や眼鏡などを活用することで、両目で遠くも近くも鮮明かつ快適に見える目になることが目標です。
患者様の目の悩みすべてに
お応えしたい
当院では、白内障、緑内障、加齢黄斑変性を含む多くの眼底疾患、屈折異常、結膜炎、ドライアイ眼鏡・コンタクト相談、眼精疲労など幅広い眼科診療に対応しています。
当院の院長は、大学院で近視の研究に携わり、また大学病院ではロービジョン外来を担当するなど、眼科の最前線でさまざまな研究・診療に当たってまいりました。また現在でも、新薬の開発にも協力するなど、患者様の目の悩みにはすべてにお応えしたいと考えています。
なお当院では基本的に手術は行いませんが、提携している医療機関をご紹介するなど、万全の体制でサポートさせていただきます。
眼鏡・コンタクトレンズの
専門家
院長は、眼科医師になる前に10年間ほど眼鏡技術者の教育に携わっておりました。たとえば、米国にはオプトメトリストの資格制度があり、視力保護の専門職として認知されています。当院はオプトメトリストに比肩する技術で適切な眼鏡やコンタクトレンズ選びのお手伝いをさせていただきます。
■コンタクトレンズを希望される未成年および保護者の方へ(該当される方はご一読ください)」詳しくはこちら
発達障害児・者の抱える目の問題に向き合い、視覚認知発達検査が適応かどうかを判断し、協同機関である視覚発達支援センターを紹介します。
院長ご挨拶
患者様の眼の状態を
より的確に把握し、
適切に治療いたします
かわばた眼科院長の川端秀仁です。当院ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。当院は、平成14(2002)年4月15日に開院した眼科医院です。
当院では、患者様の眼の状態をより的確に把握し、適切に治療するために多くの検査、治療機器を設備しています。一般診療用の機器に加え、白内障手術のための検査機器、コンタクトレンズ、屈折矯正手術、円錐角膜のための検査機器、緑内障・黄斑部・視神経疾患検査のための視野計、斜視・弱視・眼筋麻痺の検査のための大型弱視鏡を設備しています。また、治療用機器として緑内障・網膜疾患のためにレーザー装置を設置しています。
さらに当院の特徴として、視力だけにとどまらない「トータルな視機能」を評価。眼精疲労などの治療に役立つさまざまな検査・治療法を実施し、学習障害や自閉症スペクトラム、ADHDに関係する視覚認知でお困りの方のための検査やトレーニングの紹介もしています。
眼科医療はどの分野も興味深いものがあり、ますますの勉強が必要と開業以来日々痛感しています。患者様が、気軽に安心して眼のことについて相談に乗れるような眼科医院でありたいと思っております。どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。
院長 川端 秀仁
かわばた眼科院長の川端秀仁です。当院ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。当院は、平成14(2002)年4月15日に開院した眼科医院です。
大学院を卒業した後は、千葉市の山王病院で眼科部長として4年間勤務。高齢な患者様の多い病院で、白内障手術や緑内障診療といった眼科全般の診療にあたっていました。またその間、毎週月曜日千葉大学に出向し、主として子供たちの近視、遠視、斜視、弱視や、視力の出にくい人のロービジョン外来を担当させていただきました。
私はもともと数学科卒業で、医学部に入る前に10年ほど眼鏡技術者の教育に携わっておりました。早稲田大学理工学部の大学院で累進焦点レンズについて研究し、眼鏡学校では視機能検査のほか、眼や眼鏡、コンタクトレンズの光学を担当していました。
医師になるまでの社会人経験が長いせいか、何事も「自分が患者の立場ならこう思うだろう」と、自然に患者様や患者様の親御さんの気持ち、その立場で考えてしまいます。そのため説明が長くなりがちで、ほかの患者様を待たせてしまうこともありますが、よりわかりやすく適切な説明に努めています。
当院では、患者様の眼の状態をより的確に把握し、適切に治療するために多くの検査、治療機器を設備しています。一般診療用の機器に加え、白内障手術のための検査機器、コンタクトレンズ、屈折矯正手術、円錐角膜のための検査機器、緑内障・黄斑部・視神経疾患検査のための視野計、斜視・弱視・眼筋麻痺の検査のための大型弱視鏡を設備しています。また、治療用機器として緑内障・網膜疾患のためにレーザー装置を設置しています。
さらに当院の特徴として、視力だけにとどまらない「トータルな視機能」を評価。眼精疲労などの治療に役立つさまざまな検査・治療法を実施し、学習障害や自閉症スペクトラム、ADHDに関係する視覚認知でお困りの方のための検査やトレーニングの紹介もしています。
眼科医療はどの分野も興味深いものがあり、ますますの勉強が必要と開業以来日々痛感しています。患者様が、気軽に安心して眼のことについて相談に乗れるような眼科医院にしていきたいと思っております。どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。
院長 川端 秀仁
私は千葉大学卒業後、大学院で近視の研究をしていました。
もっぱらヒヨコを用いた研究でしたので、ヒヨコ達への感謝の気持ちも込めて、当院のロゴマークをヒヨコにしています。
院長略歴
1975年3月 | 大阪大学理学部数学科卒業 |
---|---|
1987年3月 | 早稲田大学理工学部大学院 応用工学 修士課程修了 |
1998年3月 | 千葉大学医学部卒業後、 同大学医学部大学院博士課程を経て医学博士号取得 |
1998年4月〜2002年3月 | 千葉市山王病院眼科部長 |
1999年10月 | 眼科專門医取得 |
2002年4月 | かわばた眼科開院 |
2007年10月〜2019年9月 | 浦安市教育委員 |
2012年4月〜現在 | 浦安市医師会理事 |
経歴
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大学院を卒業した後は、千葉市の山王病院で眼科部長として4年間勤務。高齢な患者様の多い病院で、白内障手術や緑内障診療といった眼科全般の診療にあたっていました。またその間、毎週月曜日千葉大学に出向し、主として子供たちの近視、遠視、斜視、弱視や、視力の出にくい人のロービジョン外来を担当させていただきました。
私はもともと数学科卒業で、医学部に入る前に10年ほど眼鏡技術者の教育に携わっておりました。早稲田大学理工学部の大学院で累進焦点レンズについて研究し、眼鏡学校では視機能検査のほか、眼や眼鏡、コンタクトレンズの光学を担当していました。
医師になるまでの社会人経験が長いせいか、何事も「自分が患者の立場ならこう思うだろう」と、自然に患者様や患者様の親御さんの気持ち、その立場で考えてしまいます。そのため説明が長くなりがちで、ほかの患者様を待たせてしまうこともありますが、よりわかりやすく適切な説明に努めています。
所属学会
- 日本眼科学会
- 日本電気生理学会
- 日本コンタクトレンズ学会
- 日本斜視弱視学会
- 日本ロービジョン学会
- 日本眼鏡学会
- 日本LD学会
趣味
- 映画鑑賞(映画館にはなかなか行けないのでDVDで観ることが多いです)
- 音楽(クラッシックというより、シャンソン、50~60年代のアメリカンポップス、昭和の歌謡曲が好き)
- 読書(特にジャンルは限定していません。数学、哲学など日常生活にあまり役立たないようなことを考えるのが好きです)
スタッフ紹介
診療
- 看護師 常勤1名
検査(眼科一般・視機能・眼鏡、CL検査)
- 視能訓練士 常勤3名、非常勤3名
受付・会計
- 受付・医療事務・クラーク 常勤3名
資格紹介
視能訓練士(ORT)
視能訓練士は、視機能検査と視能矯正のエキスパートです。1971(昭和46)年に制定された「視能訓練士法」に基づく国家資格をもった医療技術者で、眼科で医師の指示のもとに視機能検査を行うとともに、斜視や弱視の訓練治療にもたずさわっています。
認定眼鏡士
眼鏡は適切な視力測定や使用目的、ライフスタイルに合ったレンズ選定、フレーム選び、フイッティング調整、レンズレイアウトなど、専門的で複雑な技術が必要となります。
「認定眼鏡士」は、眼鏡業務に必要な知識や技術を公益社団法人「日本眼鏡技術者協会」に客観的に判断・審査認定される資格です。
また、資格維持のために生涯にわたって教育受講の回数が定められています。
院内紹介
外観
入り口
待合室
診察室
検査室1
検査室2
診療の流れ
-
1来院
まずご来院ください。「ひよこのマーク」が、かわばた眼科の入口です。
※当院は予約不要です。
※急患の場合は優先して診療いたします。 -
2受付
受付にて受付をお願いします。保険診療の場合は毎月最初の受診時に保険証をご提示ください。
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3問診
診察前に、どのような症状なのかをお聞きします。
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4視力検査
診察前に、どのような症状なのかをお聞きします。
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5診察前検査
必要に応じて診察前に検査を行います。
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6院長診察
院長による診察を行います。
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7診察結果とカウンセリング
診察後、医師から病状の説明を行います。必要に応じて治療や手術等のカウンセリングを行います。
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8会計
最後は会計で終了です。検査によっては、次回の来院予約を取ります。
医院紹介
医院名 | 医療社団法人 秀光会 かわばた眼科 |
---|---|
診療科目 | 眼科 |
所在地 | 〒279-0012 千葉県浦安市入船4-1-1 新浦安中央ビル3F |
最寄り駅 | JR京葉線「新浦安駅」 |
受付時間・アクセス
受付時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00~11:30 | ● | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 |
15:00~17:00 | ● | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 |
休診日:木曜日・日曜日・祝日
※検査の内容によっては予約制となります。
アクセス
JR京葉線「新浦安駅」から徒歩5分
視覚認知発達検査について
当院では発達障害児・者の視覚に関する相談にも対応しています。眼科受診して視覚認知発達検査が必要と考えられた場合には「(株)育視舎 視覚発達支援センター」をご紹介しています。